放課後等デイサービスとは
障がいを持った6歳~18歳までのお子さまや発達に特性のあるお子さまが、放課後や夏休みなどの長期休暇にご利用いただける福祉サービスです。
サービスを利用するには、ご利用者さまからの市区町村への申し込みと受給者証が必要になります。
手続きについてはこちらからお気軽にご相談ください。
コンセプト
子どもが楽しいと思える場所に
私たちが最も大事にしていることは「お子さまたち本人が楽しそうにしているか」、「物事に取り組みたいと思っているか」という事です。
まずはお子さんと一緒に施設を見学していただき、納得してから利用してほしいと思っています。
ぜひ一度、見学しに来てください。
放課後デイサービスの特色
各施設で「ソーシャルスキルトレーニング(SST)」、「学習」、「運動療育」に力を入れています。
ソーシャルスキルトレーニング(SST)
自分中心になりがちな子が多い中、まわりの友達の様子を見て「こういう時どうしたらいいのか」を学ぶトレーニングです。無理のない速度で、社会性を身につけていきます。
学習
学校の勉強についていけない子が多く、自信を持てないといったお子さまの支援をします。
学習塾とまではいきませんが、そういったお子さまたちの学習能力の底上げをお手伝いさせてください。学校の宿題を解く時間もありますが、それとは別に時間ごとの課題の時間を設けるなどして、工夫して学習をさせる仕組みがあります。
運動療育
同年代の他の子より体を動かすのが苦手だったり、体育の授業でまわりの子とくらべて遅れていたりするお子さまのサポートをします。
学校の授業で他の子に合わせるように頑張るのではなく、そのお子さまに合った速度で、徐々にできることを増やしていくことで、お子さまの運動への苦手意識を取り除いていきます。
1日の流れ紹介
平日
土曜日
レク・体操・散歩
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